テオの銀の雨降る日々

 詳しくは<<はじめに>>をご参照ください。


浄水ポット――【6/6 幻記す】

「来ましたか!」
 私は喜々と宅配便の方に代金を支払った。

「何、それ?」
 後ろでテオ君が首を傾げる。
「浄水ポットですよ。
 水道水をこすだけで、美味しい水が飲めます。
 何より、アイスティー用の水がいつでも手に入ります」

 もう、アイスティの時期だ。
 水出し紅茶は時間が掛かる(主に一晩ほど)し、消費も激しくなる。そう思うと、この出費は惜しくない。

 早速取り出して説明書を見てみる。
「なんか、ふつーの硝子のポットなんだな。
 電気ポットみたいなのかと思った」
 テオがポットを眺める。
「あまり大きくても困るでしょう?」
 扱いも簡単なようで、私は胸を撫で下ろす。


「これなら、テオ君のGT行きにもアイスティーを淹れてあげますよ」
「遠足じゃねぇんだからさ」
 テオ君が苦笑いを浮かべる。

 そしてこう続けた。
「そろそろ、依頼に参加しないとな」
 私はそんなテオ君に笑って返した。
 
「頑張ってください」

テーマ:Silver Rain - ジャンル:オンラインゲーム

幻の日記 | コメント:1 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

 背後の下にも、同じものが親戚からプレゼントされました(嬉)。

 優先度が40近くも溜まりましたし、身内も通院でなんとかなりそうですし。
 毎年恒例の“ネット環境が無い場所に隔離”の前に、教室に参加したいなぁ。
 結社シナリオにも参加したいですしね。
2008-06-06 Fri 12:30 | URL | Urara(背後の人) #XZ039GEA[ 編集]

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